ユーロ2016は、ポルトガルvsフランスの決勝戦。スコアレスのまま延長戦に入り、ポルトガルが1-0で勝利した。延長戦の後半4分に、途中出場のエデルが決勝ゴールを決めた。
ポルトガルは、地元開催だった2004年以来の決勝進出となったが、遂に悲願の初優勝を遂げた。
それにしても、この決勝点を挙げる少し前に、フランス側にハンドの反則が有って、ポルトガルがFKからあわや先制点と言う場面があったが、これが決まらなくて良かった。このハンドの反則を犯したのは実はポルトガル選手で、審判の判断ミスだった。このFKが決まって、それが決勝点になっていたら、大変なことになっていただろう。