あんさの日記

徒然なるままに日常の出来事を書き留めておきます

アルビレックス新潟

皇后杯準々決勝

皇后杯準々決勝は、ユアテックスタジアム仙台でアルビレックス新潟レディースvsAC長野パルセイロ・レディースの試合が行われた。新潟は昨年に続いての2年連続、長野は初の準決勝進出を目指した。 試合序盤は長野が優勢に試合を進めた。新潟は守る時間帯…

今シーズン終了

天皇杯4回戦、新潟は、日産スタジアムで横浜F・マリノスと対戦した。 試合前半は、新潟が圧倒的に試合を支配した。しかし、今季を象徴するように、最後の詰めが甘く、得点を奪えずに前半を終えた。 後半に入ると、新潟のプレスに横浜が対応してきて、流れは…

薄氷のJ1残留

2016シーズン2ndステージもいよいよ最終節。新潟は、ホームでサンフレッチェ広島戦。残留争いをしているヴァンフォーレ甲府は、ホームでサガン鳥栖戦。同じく名古屋グランパスは、ホームで湘南ベルマーレ戦。 勝利を諦めている訳では無いが、難敵広島…

スタジアムは良かったが

新潟は、今節、ガンバ大阪のホームに乗り込んでの一戦だった。 ガンバ大阪のホームスタジアムは、今季から新設された市立吹田サッカースタジアムだ。本場ヨーロッパを思わせるような雰囲気のスタジアムで、カテゴリー5の3階席からもよく見えた。 しかし、…

勝ち点1で良しだったが

今節は、2ndステージ優勝を決める可能性もあった浦和レッズをホームに迎えての一戦だった。 試合序盤に、オフサイドを取れずにあっけなく失点した新潟だったが、ラファエルの個人技で直ぐに同点に追い付いた。その後は、試合終盤まで守る時間が多かった新…

天皇杯次戦は横浜F・マリノス戦

天皇杯4回戦の相手が決まった。新潟の対戦相手は、横浜F・マリノスになった。 横浜がホームチーム扱いのため、試合会場は日産スタジアムになりそうだ。 5年連続3回戦敗退だったため、天皇杯4回戦の抽選会が新鮮に見えた。それにしても、左側の山は厳し…

吹田スタジアムにも行くぞ

ヤマハスタジアムの良い雰囲気に触れ、そこで新潟が勝利し良い気分を味わったこともあって、10月29日に2ndステージ第16節ガンバ大阪戦が行われる吹田スタジアムにも行きたくなってしまった。 試合チケット、高速バスも手配してしまった。これで今月…

勝った!良かったぁ!

万が一にも落とせない試合、ジュビロ磐田戦。この試合は、片淵新監督の初陣となった。 新潟はPKで先制するも、セットプレーで追い付かれる展開。試合終盤まで1-1のまま進み、引き分けが濃厚になってきた所で、途中交代出場の山崎が値千金の決勝ゴールを…

伊藤、前野今季絶望

公式サイトで、伊藤と前野の現状報告があった。 共に手術をしており、今期中の復帰は絶望となった。 彼らと来季再びJ1の舞台で戦うためにも、残ったメンバーで残り4試合全力で戦うしか無い。

もっと気を引き締めていこうよ

以前からこうなのか、たまたま何かの理由でこうなったのか、詳細が判らないので何とも言えないが、監督交代早々からこんなことでは困ったものだ。 スポニチ記事から 【トレーニングトピックス】アルビレックス新潟『選手たちに出した”イエローカード”』 もっ…

それは無いだろう

モバアルの広報ダイアリーによれば、[達磨さんは昨日をもってクラブを離れ、「選手たちとも直接話をいていないので、新潟の皆様へのコメントは控えさせてください」とのことでした。]との事。 最後まで、こうなった責任は自分では無く、言ったことが出来な…

監督交代

新聞記事通りに監督交代の発表があった。 監督交代のお知らせ このタイミングでの外部からの招聘は難しいと思っていたが、やはり内部からの昇格で片渕浩一郎コーチが監督に就任した。外から見ていた 内田潤もコーチに就任した。 長い期間アルビレックス新潟…

吉田監督解任か

遅きに失したと言わざるを得ないが、それでも現状のままでは勝てそうも無いのが現実。結果が吉と出ることを祈るのみ。 J1新潟、吉田監督を解任 成績不振で シーズン終了後にはフロントや強化部もきっちりけじめをつけないといけない。 それは兎も角、今は…

次節ジュビロ磐田戦参戦

新潟は、次節アウェイでジュビロ磐田戦。この磐田戦の後は、浦和レッズ、ガンバ大阪、サンフレッチェ広島戦と続くため、万が一にも落とせない試合だ。 当初予定していなかったが、急遽参戦することにして、チケットや高速バスを手配した。結果によっては、ア…

崖っぷちだが

新潟はホームで鹿島アントラーズと対戦した。この試合の前に行われたベガルタ仙台vs名古屋グランパス戦で、名古屋が勝利しているだけに負けられない試合だった。 橙魂結集と銘打ったクラブ創設20周年記念試合と言うことで26,202人の観衆を集めた試…

不名誉な記録に終止符

天皇杯の3回戦が行われた。新潟は、ホームでレノファ山口との対戦だった。 山口の上野展裕監督は、新潟U-18の元監督で、さらに2012シーズンにはトップチームの黒崎監督辞任から柳下監督就任までの間監督代行として公式戦3試合を指揮したこともある…

状況変わらず1試合消化

新潟は、アウェイで横浜F・マリノス相手に3-1で敗戦。降格ラインとなる名古屋グランパスは、ホームでガンバ大阪相手に1-3で敗戦。 結果、勝ち点差、得失点差共に変わらず、1試合を消化した形になった。両チーム共に何とも寂しい限りだが、新潟を応援…

選手達は頑張ったが

裏天王山とも言うべき、名古屋グランパスとの一戦を終えた。 あれだけ代えないと言い続けていた監督を交代させ、役員が俺が追い出してやったと豪語していたはずの闘莉王を呼び戻した名古屋だったが、対戦してみて「ここに負けてしまうの?」と言う位の相手だ…

とほほな天皇杯2回戦

各地で天皇杯2回戦が行われ、新潟は今季天皇杯初戦を戦った。相手は、昨季の全日本大学選手権優勝チームでもある関西学院大学だった。 J1の新潟は力の差を見せつけ、大学チームを圧倒したと言いたかったが、内容的には互角以下だった。大学チームが何度も…

強い所には勝てない

前節のアビスパ福岡戦で内容も結果も伴ったいい試合をした新潟だったが、今節はアウェイのサガン鳥栖戦で新潟の現状をさらけ出してしまった。 前半はそこそこの戦いをしたものの後半は実力差が出てしまい、満足にシュートすら打てず仕舞い。結果論になってし…

勝利の喜びに浸ろう

今日は、ホームでのアビスパ福岡戦。前節ヴァンフォーレ甲府戦に続き、よもやこの試合を落とすようでは、吉田アルビも危うい状況になる所だった。 前半は攻めるもなかなか得点に結びつかず嫌な雰囲気になりかけたが、後半山崎からのボールをラファエルが決め…

ひどい試合

今日は、アウェイでヴァンフォーレ甲府戦。引き分けが多く、なかなか勝てていない印象の甲府だが、この日もその印象を強くする試合になってしまった。 PKで先制を許すと、後は守りを固められ、新潟は何も出来ずに敗戦してしまった。暑さの中、ストレスだけ…

竜馬がリーグ戦初先発フル出場

今節もホームでの、ヴィッセル神戸戦だった。 この試合、リーグ戦では初出場となる、高遠期待の星、西村竜馬が先発フル出場した。ユースからトップチームに昇格はしたものの、ブラジル、JSC、アスルクラロ沼津とカテゴリーの違うチームを転々とした苦労人…

上昇の兆し無し

今節は、ホームでのFC東京戦。3連敗中の東京を迎えて、今季初の連勝と行きたい所だったが、結果は内容も伴わないあっけない敗戦。 東京を残留争いに巻き込むチャンスだったが、それを自ら放棄。吉田アルビ始動後随分と時間が経つものの一向に上昇の兆しが…

ようやく勝った

勝った。ようやく勝った。長かった。 明治安田生命J1リーグ2ndステージは、開幕から4連敗。訳の分からないオフサイドゴールもあったが、負けは負け。 そして、2ndステージ5戦目にして、ようやく大宮アルディージャに勝利した。緑の2ndユニフォ…

宣福も期限付き移籍

モバアルから、宣福がファジアーノ岡山に期限付き移籍するとの知らせが入った。 現状を考えるとやむ無しと言った所だが、戻ってわずか半年で出すのも「なんだかなあ」と言う気がする。 宣福には、行くからには岡山でレギュラーを掴んで、頑張って欲しいが。

4連敗

残留争いのライバルでもあるベガルタ仙台との直接対決にも敗れ、これで2ndステージは、開幕戦からの4連敗。 山崎がPKを獲得した時は、この試合貰ったとも思ったのだが、まさかのPK失敗。選手達も落胆したのか、その後あっさり失点しての敗戦。 本当…

100%オフサイド

2ndステージ第3節は、アウェイでの川崎戦。新潟は、野津田の移籍後初ゴールで先制するも直ぐに追い付かれた。再び、レオのゴールで突き放すもオウンゴールで追い付かれてしまった。その上、後半アディショナルタイムに、100%オフサイドなのにゴール…

林裕煥も期限付き移籍

モバアルで、林裕煥の東京ヴェルディへの期限付き移籍が知らされた。 怪我が多く、期待された活躍をしてくれなかったので、残念だ。ヴェルディでの活躍を期待したい。 この移籍は、補強への1段階となるのだろうか。即戦力になりそうな日本人FWを迎え入れ…

同じ負け方

2ndステージ第2節は、ホームでの湘南戦。この試合も主導権は握るものの、得点を奪えず、セットプレーからの失点で敗れてしまった。何度も何度も繰り返される負けパターン。 監督は強気なコメントをしているが、降格ラインを割り込んでも同じ事を繰り返す…